名称
- 和名:陽池(ようち)
- 経穴:手の少陽三焦経(TE4)
- 英名:Yangchi (TE4)
取穴(位置・取り方)
解剖(近接構造)
東洋医学的機能(要点)
臨床応用(関連症状)
- 運動器系:手関節痛・腱鞘炎・リウマチ。
- 泌尿器系:排尿困難・浮腫・尿量減少。
- 耳鼻科:耳鳴り・難聴・咽喉腫痛。
- 精神・自律神経:ストレス・不眠・心身不調。
刺鍼法(安全重視)
- 推奨針サイズ:直径0.16–0.25mm、長さ15–30mm。
- 刺入方向と深さ:
- 直刺 0.3–0.5寸(約10–15mm)。
- 関節腔への深刺は避ける。
- 保持時間:10–15分。
- 灸:温灸も有効、特に泌尿器系の不調や冷えに用いる。
禁忌・注意
- 関節包を傷つけるほどの深刺は禁止。
- 急性炎症や腫脹部には刺鍼を避ける。
- 血管・神経損傷に注意。
臨床のコツ・刺鍼コンビネーション
- 手関節痛・腱鞘炎:陽池(TE4)+外関(TE5)+合谷(LI4)。
- 浮腫・排尿障害:陽池(TE4)+陰陵泉(SP9)+太谿(KI3)。
- 耳鳴り・難聴:陽池(TE4)+聴宮(SI19)+風池(GB20)。
- ストレス・自律神経調整:陽池(TE4)+内関(PC6)+百会(GV20)。
※本サイトは東洋医学における経穴の学習を目的としています。実際の鍼灸施術は必ず国家資格を持つ専門家にご相談ください。自己治療として刺鍼を行うことは危険ですのでお控えください。

0 件のコメント:
コメントを投稿