なかなか眠れない、途中で目が覚めてしまうなど、 不眠の悩みを感じる人は少なくありません。
ストレスや生活リズムの乱れなどにより、 眠りにくくなることがあります。
東洋医学では、ツボ(経穴)を刺激することで 体のバランスを整えると考えられています。
ここでは、不眠のセルフケアとして
よく知られているツボを紹介します。
不眠の主な原因
不眠は、次のような原因で起こることがあります。
- ストレス
- 自律神経の乱れ
- 生活リズムの乱れ
- 目や脳の疲れ
心身の緊張が続くと、
リラックスしにくくなり、
眠りに入りにくくなることがあります。
不眠におすすめのツボ
不眠のセルフケアでは、
次のツボがよく利用されます。
● 神門(しんもん)
神門は手首にあるツボです。
手首の小指側で、 シワの上にあるくぼみに位置します。
リラックスしたいときに
よく使われるツボです。
● 内関(ないかん)
内関は腕の内側にあるツボです。
手首から指3本分ほど上に位置します。
気分の落ち着きに関係するツボとして
知られています。
三陰交は足の内側にあるツボです。
内くるぶしから指4本分ほど上の位置にあります。
体のバランスを整えるツボとして
よく使われます。
● 百会(ひゃくえ)
百会は頭のてっぺんにあるツボです。
体の中心に位置し、
リラックスを促すツボとして知られています。
● 安眠(あんみん)
安眠は耳の後ろにあるツボです。
首の後ろに近い部分に位置し、
眠りに関係するツボとして知られています。
ツボ押しのやり方
ツボを押すときは、 次のポイントを意識しましょう。
- やさしく押す
- 痛気持ちいい程度の強さ
- 10〜20秒ほど刺激する
特に就寝前に行うと、
リラックスしやすくなります。
不眠のセルフケアのポイント
ツボ押しとあわせて、 次のような習慣も意識するとよいでしょう。
- 寝る前にスマートフォンを控える
- ぬるめのお風呂に入る
- リラックスする時間をつくる
無理のない範囲で続けることが大切です。
まとめ|不眠のセルフケアにツボを活用する
不眠のセルフケアとして、 ツボ押しは取り入れやすい方法の一つです。
これらのツボをやさしく刺激することで、 リラックスしやすくなります。
当サイトでは、各ツボの位置や働きについても 詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※本サイトは東洋医学における経穴の学習を目的としています。実際の鍼灸施術は必ず国家資格を持つ専門家にご相談ください。自己治療として刺鍼を行うことは危険ですのでお控えください。
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